2009年01月16日
沼津市 M様邸 断熱工事
M様邸で使用されている高性能グラスウール「ハウスロン プレミアタイプ」厚さ100㎜/密度16K/熱抵抗値2.6
<熱抵抗値2.6は、壁部分の断熱基準「次世代省エネルギー基準」「住宅性能表示制度最高等級4」の基準値
2.2上回る高性能>を使用。通常使用されるものの1.6倍の繊維密度を誇ります。そのうえ、防湿気密フィルム
を内部側に全面施工しており、徹底した断熱施工を行っています。
省エネルギー基準の地域区分でいえばⅡ地域(青森・岩手・秋田)を十分クリアーする性能です。。
※静岡はⅣ地域。
2009年01月10日
沼津市 M様邸 制震装置工事
M様邸にご採用頂いた制震装置は制震ダンパー部分に超高層ビルでも使われている特殊素材を使用。
(住友スリーエム製:粘弾性体VEM)ダイアモンド型ユニットを14セット、合計28ヶ所設置します。
地震対策としてあがるのは<耐震><制震><免震>とありますが、現在の住宅は大幅に耐震性能が
向上しており<耐震+制震>の考え方が主流になりつつあります。
特に当社のロケットメタル工法は高い耐震性を持っていますので、この制震装置をプラスして頂く事で生ま
れるメリットが大きくなります。
<耐震+制震工法のメリット>
◆地震の揺れを1/2以下に抑えます。
◆繰り返し何度でも安定した効果を発揮します。
◆大地震後の補修費を大幅に軽減できます。
◆高額な地震保険よりも安心が生まれます。
※現在では制震工法は免震工法の約15倍のシェアを誇ります。
※静岡県は最も高額な(低保険料エリアの3倍)地震保険料率エリア。

新築される時が、巨大地震へ備える最大のチャンスです!!
2009年01月09日
沼津市 M様邸 気密・断熱工事
床と柱や配管取り出し部分等の隙間に発砲ウレタンスプレーを充填、気密性を確保します。
浴室の基礎部分には断熱材を施工し、隙間をやはり発砲ウレタンでふさぎます。
完成してしまうとわからない部分ですが、性能を左右する部分です。
この他にも壁やコンセントまわりの気密、断熱についても又ご報告させて頂きます。
2008年12月23日
沼津市 M様邸 構造
店舗併用住宅の店舗部分(1階)は間口約6.3 建物の間口は約18.5Mと大きい為、写真に入りきれませんでした。
M、約20帖の大空間。ロケットメタル工法なら
中間に柱や壁は不要!!大スパンや大開口も
実現出来ます。
大空間を実現するロケットメタル工法、大断面集成材の 高断熱を実現する為、2階屋根面はのぼり梁工法。
構造は迫力と安心感があります。 屋根に沿って200㎜の断熱材を充填します。
床部分は剛床根太レス工法、耐震用28㎜特厚合板を
施工し、地震時のねじれを防ぎます。
2008年12月20日
沼津市 M様邸 “祝上棟”
晴天にも恵まれ清々しい上棟日を迎える事が出来ました。
現場はまるで柱のカーテンの様、大断面の梁と高強度集成材の柱は圧巻です。
ロケットメタル工法・・・・専用金物で部材をしっかり結合、在来軸組工法の3倍以上の強度を発揮します。