2008年12月27日
箱根町 O様邸 ボートハウス&店舗
急ピッチで進むボートハウス、外壁工事もかなり進んでいます。(ご報告が追いつかず申し訳ございません)
室内から見える湖畔の景色もgoodです。
店舗部分の既存内装撤去が進んでいます、内部配線や躯体の鉄骨が見えます。
この状況から「和テイスト」の店舗に生まれ変わります、非常に楽しみです。
2008年12月27日
藤枝市 Y様邸 “祝上棟”

晴天の下、無事上棟を迎える事が出来ました。
上棟と言いますがこれは「棟木」むねぎ、いわば家の中で一番上
に使われている部材の事で、ここを組み上げる=骨組みが組み
上がる、と言う事になる為、上棟と呼ばれています。
無事立派な上棟を迎える事が出来てY様誠におめでとうございます。

写真は基礎パッキン工法の写真です。
以前は基礎の側面に換気口を設けていましたが、換気口周辺の基礎
強度低下や、十分な換気が行われない等で、現在、基礎換気の主流
は基礎パッキンによる全周換気となっています。
<基礎パッキン工法の利点>
・土台がコンクリートの湿気を吸収することが無い。
・基礎の開口部が無い為、基礎強度が低下しない。
・全周より空気を取り入れる為、床下が湿気づらい。
建物を支える“基礎”ですからサイズや工法、補強の有無等しっかりと
したものにする必要があります。
2008年12月23日
沼津市 M様邸 構造
店舗併用住宅の店舗部分(1階)は間口約6.3 建物の間口は約18.5Mと大きい為、写真に入りきれませんでした。
M、約20帖の大空間。ロケットメタル工法なら
中間に柱や壁は不要!!大スパンや大開口も
実現出来ます。
大空間を実現するロケットメタル工法、大断面集成材の 高断熱を実現する為、2階屋根面はのぼり梁工法。
構造は迫力と安心感があります。 屋根に沿って200㎜の断熱材を充填します。
床部分は剛床根太レス工法、耐震用28㎜特厚合板を
施工し、地震時のねじれを防ぎます。