2008年12月04日
沼津市 M様邸 基礎工事
<地盤補強工事>地耐力を調査した結果、M様邸ではパイル工法に
よる改良工事を行います。これは安定した地層まで掘削しながら固化材を注入、パイル状に固化する
工法です。木造住宅の場合は地面に対する負荷が軽く、RC造(コンクリート)の場合は負荷が重い為、
建物の工法によっても改良内容が変ってきます。
※地盤補強工事において10年間の工事保証付き!
<基礎配筋検査>当社の建物は第3者機関である(財)住宅保証機構
による住宅保証制度に登録されます。その為には工程ごとに確実な検査を実施して行きます。
<基礎立上り型枠工事>べた基礎工法のS様邸、基礎の幅は150㎜、
高さ660㎜、主要部分には耐震コーナー補強を行います。基礎工事の段階で建物が大きいことが良く
分かります。棟上が大変楽しみです。