2009年08月20日
2009年08月12日
2009年08月12日
函南町 Y様邸 基礎工事!!
函南町Y様邸の基礎工事状況です。
まずはコンクリート検査。
大事な大事なコンクリートそのものの検査です。
ここではスランプ値・空気量・塩分測定・テストピース6個採取を行います。
硬すぎても柔らかすぎてもいけませんので、現場でしっかりと検査を行います!!
次に耐圧盤(ベース)を打設します。
その後は立ち上がりを打設します。

そして型枠を外して基礎の完成です。

今後は大工さんにバトンタッチ!
上棟を目指して工事が進んでいきます!
まずはコンクリート検査。
大事な大事なコンクリートそのものの検査です。
ここではスランプ値・空気量・塩分測定・テストピース6個採取を行います。
硬すぎても柔らかすぎてもいけませんので、現場でしっかりと検査を行います!!
次に耐圧盤(ベース)を打設します。
その後は立ち上がりを打設します。
そして型枠を外して基礎の完成です。
今後は大工さんにバトンタッチ!
上棟を目指して工事が進んでいきます!
2009年08月06日
函南町 Y様邸 配筋検査
長かった梅雨もようやく終わり夏の暑さを感じるようになってきました。
でも今日も厚い雲が空を覆っていますけれども><
先日、函南町Y様邸の配筋検査を行いました。
コンクリートを流し込む一歩手前のポイントになります。
職人さんの丁寧な仕事が光ります。
最終的には隠れて見えなくなってしまう部分ですので、よりしっかりとした仕事が要求されます。
当社の配筋はオール13㎜の太さで間隔は200㎜ピッチになっています。
と言われてもなかなか分かりづらいかと思いますので、今後も建築現場が続きますので是非一度実際に現地をご見学下さい。
配筋検査も無事終わりました。
次はコンクリートの流し込みです。
台風が来て雨が降らないように心から願っております。
でも今日も厚い雲が空を覆っていますけれども><
先日、函南町Y様邸の配筋検査を行いました。
コンクリートを流し込む一歩手前のポイントになります。

職人さんの丁寧な仕事が光ります。
最終的には隠れて見えなくなってしまう部分ですので、よりしっかりとした仕事が要求されます。
当社の配筋はオール13㎜の太さで間隔は200㎜ピッチになっています。
と言われてもなかなか分かりづらいかと思いますので、今後も建築現場が続きますので是非一度実際に現地をご見学下さい。
配筋検査も無事終わりました。
次はコンクリートの流し込みです。
台風が来て雨が降らないように心から願っております。
2009年07月20日
函南町 Y様邸 地鎮祭
函南町Y様邸敷地にて地鎮祭を執り行わさせて頂きました。
いつもは『神道』形式の地鎮祭ですが、今回は『仏式』の地鎮祭です。
地鎮祭の意味ですが、最近は土地の浄化という意味で使われがちですが、本来の意味は、日本には八百八の神様が居られ土地を所有されています。
日本は国土が狭く、もともと農耕民族ですから土地の所有については神代の昔から争いの元でした。
神様の所有されている土地に居(家)を構えるのですから、勝手に建てて神様のお怒りに触れないように土地を借りる為の「土地借用の儀式」といわれています。
また、仏式の場合、先祖を含め周りの人のおかげで住宅が建つ、その方達に感謝の心をしめす儀式でもあるそうです。
今回はあいにくの雨の中での地鎮祭でした。
でも日本には「雨降って地固まる」という素晴らしい言葉がありますから^^

お供え物・装飾品が神道と若干違いますでしょうか?
お塩もお米も山盛りです^^
住職さん4人でお経を唱えておりました。
時間にして30~40分くらいでしたが、迫力がありました。
お施主様のご希望がありましたら仏式の地鎮祭もいかがでしょうか?
いつもは『神道』形式の地鎮祭ですが、今回は『仏式』の地鎮祭です。
地鎮祭の意味ですが、最近は土地の浄化という意味で使われがちですが、本来の意味は、日本には八百八の神様が居られ土地を所有されています。
日本は国土が狭く、もともと農耕民族ですから土地の所有については神代の昔から争いの元でした。
神様の所有されている土地に居(家)を構えるのですから、勝手に建てて神様のお怒りに触れないように土地を借りる為の「土地借用の儀式」といわれています。
また、仏式の場合、先祖を含め周りの人のおかげで住宅が建つ、その方達に感謝の心をしめす儀式でもあるそうです。
今回はあいにくの雨の中での地鎮祭でした。
でも日本には「雨降って地固まる」という素晴らしい言葉がありますから^^
お供え物・装飾品が神道と若干違いますでしょうか?
お塩もお米も山盛りです^^
住職さん4人でお経を唱えておりました。
時間にして30~40分くらいでしたが、迫力がありました。
お施主様のご希望がありましたら仏式の地鎮祭もいかがでしょうか?