2009年02月20日
三島市 N様邸 屋根断熱
N様邸では、屋根裏に断熱材を充填しています。
通常2階の天井裏に100mmのグラスウールを充填しますが、
ここではのぼり梁に沿って二重に200mm厚で充填しています。
これで、小屋裏に熱気がこもることもなくなり、夏の冷房効率が向上します。
また、断熱材の室内側には気密シートを張っています。
これにより、断熱性・気密性を徹底します。
2009年02月20日
箱根町 O様邸 看板設置工事
店頭に設置するメニュー看板が完成!!
なんといってもおススメは“宮内庁御献上 わかさぎ”のお料理です。
わかさぎは漢字で「公魚」と書きますが、これは毎年10月1日に公魚刺網漁が解禁され、その初漁
のわかさぎを箱根神社に奉納し、宮内庁に献上されているもので、芦ノ湖産のわかさぎはいつしか
「公魚」と書かれるようになったそうです。
芦ノ湖の解禁も近づいてきました、お越しの際は是非「宮内庁御献上 公魚」をご堪能してみて下さい!!
2009年02月20日
沼津市 M様邸 換気システム工事

M様邸では、熱交換型の24時間換気システムを導入されています。
換気による熱のロスを回収し、外部から取り入れた新鮮な空気に再び熱をのせて
室内に返します。
建築基準法の改正に伴い、24時間換気が義務化されていますが、夏の冷房や冬の暖房
は常に外部へ排出している事にもなってしまっています。当初はホルムアルデヒド等の
科学物質除去、シックハウス防止が目的であったと思いますが、現在では規制により
シックハウス症候群対策のとられた部材しか使わなくなっています。
灯油を使った暖房や、空気を巻き上げるエアコン等は換気の必要性は高いですが、当社の
蓄熱式床暖房の場合、せっかく温まった空気を外部に捨てる事になってしまい、非常にもっ
たいない事になります。この熱交換タイプなら、室内の熱を排気する前に再利用でき、住宅
の性能を高められます。

熱交換ユニットをフロアー別に設置し、全館常時換気を実現します。