2011年12月25日
基礎完成→上棟
函南町A様邸では12月22日に無事に上棟することができました。
まずは基礎写真から↓

こちらに土台となるヒバの樹を乗せて上棟となりました↓

柱と梁で支える木造軸組み工法になります。

いつも思いますが大工さんって梁の上をひょいひょい歩きますが怖くないんですかね。

このような感じで木を組み合わせて
継ぎ目の部分には金物を使ってしっかり固定していきます。

一階部分になります。
基礎と大引(土台と土台の間に水平に渡されている部材のこと)の間にある黒い物は『プラ束』というものです。
土台が柱をささえる部分なら、大引は床を支える部分です。
なので大引はしっかり水平にしておく必要があります。
大引が湾曲していたら床まで湾曲してしまうので、
それを防ぐために『プラ束』などを使い微調整をおこない大引を水平に保ちます。

二階部分が順調に組まれていきます。



屋根の部分を組んでいます。

屋根材を乗せて屋根ができました。

中はこんなかんじになっております。
上棟はここまで行いました。
そして耐力壁を施工した写真がこちら↓

こちらが耐力壁である『ハイベストウッド』です。
柱と梁プラス耐力壁を施工することで
より地震に強い家(もちろん防音効果・断熱効果もありますし、人体にも影響ありません)にしていきます。
これから木工事が始まっていくのでよろしくお願いします。
A様上棟おめでとうございました
営業担当
秋元 康宏
まずは基礎写真から↓

こちらに土台となるヒバの樹を乗せて上棟となりました↓

柱と梁で支える木造軸組み工法になります。

いつも思いますが大工さんって梁の上をひょいひょい歩きますが怖くないんですかね。

このような感じで木を組み合わせて
継ぎ目の部分には金物を使ってしっかり固定していきます。

一階部分になります。
基礎と大引(土台と土台の間に水平に渡されている部材のこと)の間にある黒い物は『プラ束』というものです。
土台が柱をささえる部分なら、大引は床を支える部分です。
なので大引はしっかり水平にしておく必要があります。
大引が湾曲していたら床まで湾曲してしまうので、
それを防ぐために『プラ束』などを使い微調整をおこない大引を水平に保ちます。

二階部分が順調に組まれていきます。



屋根の部分を組んでいます。

屋根材を乗せて屋根ができました。

中はこんなかんじになっております。
上棟はここまで行いました。
そして耐力壁を施工した写真がこちら↓

こちらが耐力壁である『ハイベストウッド』です。
柱と梁プラス耐力壁を施工することで
より地震に強い家(もちろん防音効果・断熱効果もありますし、人体にも影響ありません)にしていきます。
これから木工事が始まっていくのでよろしくお願いします。
A様上棟おめでとうございました

営業担当
秋元 康宏
Posted by 大洋工務店 at 12:10
│函南町 A様邸