2008年08月01日
省燃費な外壁下地・屋根工事
耐震壁パネル「松下電工:ケナボードS」を施工、ボックス構造により耐震性を向上させています。


エコ素材であるケナフについては以前にもご紹介した通り、プロジェクトXなみの開発秘話があり、環境面でも良い商品だと思います。 開発プロジェクトについてはコチラ→http://panasonic.co.jp/ism/kenaf/index.html
屋根材は軽量で耐震性に優れたガルバリウム、太陽光発電の設置にも適した素材です。更にメンテナンスコストを削減できる長所があります。(一般的なスレート葺きの場合、10年後塗り替え:約45万円、20年後葺き替え:85万円、計20年間で約130万円のメンテナンスコストが必要)ガルバリウムは20年間のメンテナンスコストがほぼ“ゼロ”、素材選びは重要です。
※上記データは建物約40坪、屋根面積約70㎡での試算。