2009年08月24日
函南町 Y様邸 上棟
函南町 Y様邸の土台完了~上棟までの工程です。
どうやって家が建つのか紹介します!

土台完了時の施工写真です。上棟準備万端の状態です。

↑クレーンを設置し、1階の柱を建てています。

↑2階床梁(1階の梁)を組んでいます。

↑2階床梁(1階の梁)が組みあがった状態です。

↑梁の上に床合板を設置した状態です。剛床といい、剛性に富んでいます。
床板はこの上に貼ります。

↑2階の柱を建てています。

↑小屋梁(2階の梁)を組んでいます。

↑小屋束、母屋(モヤ)と呼ばれる屋根の部分を組んでいます。
ちなみに正面にいるのが棟梁です。

↑母屋を組み終わると垂木(タルキ)を並べていきます。

↑垂木を固定するために、垂木止めと呼ばれる金物を使い垂木を固定します。

↑垂木の上に野地合板を施工します。
千鳥(交互)に貼ることで、継目が互い違いになるので、剛性が高いです。

↑さらに野地合板の上にシージングボードというものを施工します。
屋根がガルバリウム鋼板なので、雨音の軽減に効果があります。

↑そしてすべて完了です。
一日でここまで仕上げてしまいます。
大工さん達お疲れ様でした!!
どうやって家が建つのか紹介します!
土台完了時の施工写真です。上棟準備万端の状態です。
↑クレーンを設置し、1階の柱を建てています。
↑2階床梁(1階の梁)を組んでいます。
↑2階床梁(1階の梁)が組みあがった状態です。
↑梁の上に床合板を設置した状態です。剛床といい、剛性に富んでいます。
床板はこの上に貼ります。
↑2階の柱を建てています。
↑小屋梁(2階の梁)を組んでいます。
↑小屋束、母屋(モヤ)と呼ばれる屋根の部分を組んでいます。
ちなみに正面にいるのが棟梁です。
↑母屋を組み終わると垂木(タルキ)を並べていきます。
↑垂木を固定するために、垂木止めと呼ばれる金物を使い垂木を固定します。
↑垂木の上に野地合板を施工します。
千鳥(交互)に貼ることで、継目が互い違いになるので、剛性が高いです。
↑さらに野地合板の上にシージングボードというものを施工します。
屋根がガルバリウム鋼板なので、雨音の軽減に効果があります。
↑そしてすべて完了です。
一日でここまで仕上げてしまいます。
大工さん達お疲れ様でした!!
2009年08月24日
下土狩 K様邸 床暖房設置工事
廊下に敷かれた床暖房ユニットです。
省燃費で24時間暖房を可能にするシステムですので、寒がりの方は是非HP内の説明をご覧下さい。
また、床暖房対応の無垢材フローリングも施工頂けます。
サンプル等展示場にご用意しておりますので、皆様お気軽にお越し下さい。
2009年08月23日
下土狩 K様邸 気密工事
日中はまだ暑さがありますが、朝晩は涼しくなってきたような気がします。
もう8月も残り1週間なんですねぇ。

写真では分かりずらいかもしれませんが、断熱材と内壁の間に気密シートを張ってあります。
高気密・高断熱に加え、日常生活で私達の体内から出る水蒸気、水廻りの水蒸気等も壁内に進入させないで壁ない結露を防止する役割があります。

また、写真のものを使ってコンセント回りの隙間すらもシャットアウトしています。
もう8月も残り1週間なんですねぇ。
写真では分かりずらいかもしれませんが、断熱材と内壁の間に気密シートを張ってあります。
高気密・高断熱に加え、日常生活で私達の体内から出る水蒸気、水廻りの水蒸気等も壁内に進入させないで壁ない結露を防止する役割があります。
また、写真のものを使ってコンセント回りの隙間すらもシャットアウトしています。
2009年08月21日
函南町 Y様邸 土台工事
函南町 Y様邸の土台工事中の写真です。

土台を敷く前に基礎パッキンと呼ばれる物を敷設します。
基礎パッキンは基礎に換気口を作ることなく、床下の空間を効率よく換気することができます。
なお、お風呂場と玄関には、冷たい風が入らないように気密パッキンと呼ばれるものを敷設します。

基礎パッキンの上に土台を敷いている状況です。
土台を敷く前に基礎パッキンと呼ばれる物を敷設します。
基礎パッキンは基礎に換気口を作ることなく、床下の空間を効率よく換気することができます。
なお、お風呂場と玄関には、冷たい風が入らないように気密パッキンと呼ばれるものを敷設します。
基礎パッキンの上に土台を敷いている状況です。